2024年4月7日、ついに…ついに!待ちに待った「響け!ユーフォニアム3」が始まりました。
永らくブログ停止していた私もこうしてはいられない!
今回は放映された第一話で感想&作品を通した考察を話したいと思います。
第一回「あらたなユーフォニアム」感想&考察
※私は「波乱の第二楽章」前編・後編を読んでいません。初見からアニメの感想のように思っていただけると!
ディスコ・キッド
3の開幕はディスコ・キッドの合奏からスタート。
高坂麗奈を指揮者にユーフォの奏と久美子の姿が・・・んんんっ???
あれ・・・
奏のユーフォの色違くない??
ち、ちがう・・・
よく見ると指揮者も・・・
高坂麗奈じゃない・・・だれ?w
緑のリボンとなると、後輩の2年生(※旧1年生)。
ロングストレートの2年…
この2人だけど一致せず・・・初見では麗奈だと思ったのに…
幹部ノート
今年から久美子麗奈塚本の三人体制になって意思疎通の為に交換ノートを書くことになった幹部。他人に言われたみたいだけど、これだれが言ったんだろう…
冒頭のシーンを見るに、職員室の机に幹部ノートがあるから、言い出したのは瀧先生かな?
よく見ると荷物ごちゃごちゃのような・・・
アンコン全国出場
うおおおおおおおおおおお!!!!!っ!四重奏!!!!
クラリネット全国区だったのかぁ・・・何賞だったんだろ?これも原作に書いているのかな。
今から読むの楽しみ!!!
南中カルテット卒業
行かないで・・・(涙
卒業式みたかったなぁ…久美子と中川先輩・優子と麗奈の会話とか、他の先輩との会話とか。
とくに岸部海松とホルンパートの話が聞きたかった…番外編の映像化も期待。
3-3
左から
吉沢秋子(ペット)釜屋つばめ(パーカス)
左から
高久ちえり(クラ)、森本美千代(ホルン)、小田芽衣子(フルート)
うおおおおお吹部ラッシュ!!!
とくにあざとピースこと吉沢ちゃん嬉しいいいいぃ!!
あざとい。
自分が何者か。そして何者でありたいのか。きちんと考えてほしい。
吹部多かったのは軍s‥松本先生のおかげですね。部長になった久美子を支える松本先生の気遣いなのだろうか?
松本先生の言葉、1期2期から繋がるターニングポイント。
久美子たちの将来が重要なキーワードになりそうですね。
低音パート
いつもの光景で落ち着く・・・
奏も「かなぴー」呼びで低音パート安定してきましたね。
(求との関係は・・・)
星野源『恋』
これ星野源はうれしかったろうなぁww(※星野源はユーフォファン)
綺麗に奏でるメロディ。沸く観客。
自分は誓いのフィナーレぶりに見た北宇治の合奏で泣いてしまった…。
先導はクラリネット。さすが全国区。
看板持ちは北山タイル。塚本の下僕・・・?w
クラリネットは南中のうまい子が、パーカスは聖女の子が見に来たとかで侵勧は順調。
低音パート見学
きたあああ!!!!
これはもう久美子の人望の厚さ・・・じゃないみたいですねw人気のない低音なら姜総理が低いという理由で見学に来た模様。
推しは上石弥生ちゃん!針谷ちゃんゲラ過ぎんだろwww
自己紹介の時に飛ばされた義井沙里ちゃんは謎に包まれたオーラがありますね…。
2年の鈴木美玲に覚えてもらっていて喜ぶ義井ちゃん。
知ってはいたけど、美玲に覚えてもらったきっかけで喜ぶなんて、美玲相当実力者…
一時は退部の危機を救った久美子部長に線先見性の明が垣間見える瞬間。
入部希望者
2~3年と新1年含む総勢90名もの部員・・・!
※新入部員に関しては別記事にて書きます。
部長最初の大仕事
ー脳裏に焼き付ける鮮明なおもい。
ー全員、ただの一人も欠けることなく、一致して欲しい。
それでは、決を取りたいと思います。
全国大会金賞を目標に頑張りたいと思う人は、挙手をお願いします!
「響け!ユーフォニアム3」
部長も言っていた通り、全国金取ることは容易ではありません。
ですが、みなさんは今日、今、目指すと、決めたんです。
そのことを、忘れないでください。
新入部員の皆さん、北宇治高校吹奏楽部へ、ようこそ
所感
「京アニのユーフォがかえってきた」
美麗な映像、楽器のディティール、作り込まれた脚本、キャラクターの繊細な台詞、仕草、そのこだわり。
終始涙が止まりませんでした。
これから描かれるであろうキャラクターたちの要素、久美子たちにどんな困難が枚受けているか、楽しみで仕方ありません。
ついについに始まったユーフォ3期、楽しみたいと思います!!
スタッフのみなさんへ
まずは、著者の武田綾乃先生、京都アニメーションのスタッフの方々、素敵な映像を私に見せてくれて本当にありがとうございます。
そして事件で命を落とした犠牲者の方々、謹んでお悔やみ申し上げます。
ユーフォに携わった多くのスタッフが犠牲となり、一時は続編への影響が懸念されていました。
19年の誓いのフィナーレから4年が経ち、去年はアンサンブルコンテストの映画館に行き、既存のユーフォと変わりなく映し出されました。
亡くなったスタッフの意志を、スタッフがしっかりと受け継いでいる。「作品の中で、彼ら、彼女らは生きていた」と感じ、物語の冒頭、文末で流れてくるスタッフロールの名前で涙がとまりませんでした。
ユーフォは私の生きがいです。ユーフォのことを考えると毎日が楽しいです…!
ユーフォ製作スタッフの全ての皆様、ありがとうございます。
いち視聴者として、ユーフォを応援し続けます。ユーフォ大好き!!!!!
ーー
そして、次の曲が始まるのです。