【ゆずソフト】歴代OPムービーをランキング形式で紹介します!

みんな大好きゆずソフト!

今回は美少女ゲームメーカー、ゆずソフトの歴代OPムービーを個人的に好きな順にランキング形式で紹介していきます!みなさん美少女ゲームやってますか?

2006年に創立したゆずソフトさんですが、気づけば今年で15周年ですね。時が流れるのは早い。。私は処女作のぶらばんからプレイしているので、初期の作品は振り返ると相当懐かしく感じそうです。

作品にも少し触れつつ進行していきますので、既プレイの皆さんはぜひ作品の振り返りを、未プレイの皆さんはこれを機会に好みのゆず作品を見つけてみてください!

それでは、楽しんでいってください♪

※2024年2月2日更新しました!

歴代ゆずソフト OPムービーランキング

※動画リンクを貼っていますが、一部年齢制限で見れません笑。
良い子はYouTubeで直接見てね!

13位:喫茶ステラと死神の蝶

Smiling-Swinging!!/米倉千尋

2019年12月20日発売。
11作目の喫茶ステラがランクイン。

ゆずソフトは作品を重ねるごとに萌えゲーとしての質が上がって来てましたが、喫茶ステラは一つの完成形に辿り着いた作品かもしれませんね。2021年5月現在では最新作ですが、初めてゆず作品をプレイする人にもオススメできる作品です!

サノバウィッチのOPと同じく米倉さんが歌われています。最近は珍しくもなくなってきたけど、米倉さんが美少女ゲームの作品を歌うって改めて凄いよなぁって思います笑。

ちなナツメ推しです(誰も聞いてない

12位:サノバウィッチ

恋せよ乙女!/米倉千尋

2015年2月27日発売。
8作目のサノバウィッチです。

○地さんで有名な作品ですね笑。ネタにされがちですが、システム周りやシナリオも良く歴代ゆず作品の中でも完成度が高い名作です。喫茶ステラと並びゆず入門作品としては特にオススメの一本です。この作品がゆずデビューの人も多いのではないでしょうか。

喫茶ステラに続いて米倉さんがOPを歌っています。OPの大半がアニメーション(というかほぼ全て)で構成されていて他の作品よりも気合の入れ方が違いますね。サビ前の変身シーンが好き。

ちなみに綾地さん推しですが先輩も同じくらい好きです笑。なんか癖になるんですよね、先輩。

11位:RIDDLE JOKER

astral ability/橋本みゆき・佐咲紗花

2018年3月30日発売。
10作目のRIDDLE JOKER。

超能力が使える世界で、普段学生を装いエージェントとして活動する主人公。設定はめちゃくちゃ好き。リドジョも喫茶ステラ、サノバに並び入門にはオススメの作品ですね。ていうかゆずってどの作品から入っても全然行けるんですよね笑。

最近の作品ということもあり、システム周りを考慮したら古い作品よりはオススメではあります。

曲は橋本みゆき、佐咲紗花というとんでもない組み合わせによるデュエットになっています。二人で歌唱しているOP曲はゆずではリドジョだけかな?ムービーも安定のクオリティですね。こんなの見たらプレイしたくなっちゃうじゃんね…

ちなみにあやせ推しです。ゆず歴代ヒロインでも上位に入るくらい好き。世間では確か妹が人気だったはず。

10位:DRACU-RIOT!

Scarlet/榊原ゆい

2012年3月30日発売。
6作目のDRACU-RIOT!がランクイン

ゆずが「一皮むけたな」と当時思った作品。というのも今のゆず作品の路線ができ始めたのがドラクリからの気がしています。こだわりのある世界を舞台にした作風を維持しつつ、しっかりと萌えゲーに仕上げる技術は業界随一ですね。

曲は初期の作品のほとんどの楽曲を歌唱していたゆいにゃんですが、この曲を最後にしばらくゆずを離れることに。(※2021年5月現在、以降の作品でOPの歌唱担当をしていません。)

個人的にこの作品は推しというヒロインがいないのですが、エロn・・・いやエリナが好きだった気がします笑。

9位:のーぶる☆わーくす

Change&Chance!/榊原ゆい

2010年12月24日発売。
5作目のーぶる☆わーくす。めりくり。

年連制限のフィルタがあるみたいなので、直接YouTubeで閲覧をどうぞ!

ゆず作品の中でも評価が高く、いまでもファンが多い作品です。私も大好き。飛び抜けて良いシナリオではないけど、萌ゲーとしてのキャラとのバランスが凄く良く、「これで良いんだよ」を地で行く作品でした。オススメの一本です。

曲は安定のゆいにゃん。ゆず楽曲の中では中ではアップテンポ調で少し新鮮ですね。この曲歌うとすごく難しいんですけど、どんな曲でも歌えるゆいにゃんはホント素敵…!

ちなメイド推し。メイドの良さはプレイすればわかる。

8位:天使☆騒々 RE-BOOT!

FUN FUN RE-BOOT/羽生みいな (AngelNote)

2023年3月24日発売。
12作目天使☆騒々がランクイン!

前作から4年かけて製作されたファン眉唾の新作。アニメーションにも力が入ってって良きです!

私は来海ちゃんが好きです笑

7位:天神乱漫

メチャ恋らんまん☆/榊原ゆい

2009年5月29日発売。
4作目天神乱漫。\( ^ヮ゜)>

伝説のOP笑。謎のダンスと中毒性。曲だけは知っているという人も多いのではないでしょうか?当時催されたイベントで生唄を聴いて会場のみんなで荒ぶ天神乱漫のポーズしたのは良い思いでです。

2,3作目でメーカーの方向性を見失っていた感がありましたが、4作目にしてこのはっちゃけようで当時は笑いました。でもゆずはやっぱりこういう作品が好き!

曲はずっとゆいにゃんのターン。5作目ののーぶるわーくすとのギャップがすごい笑。

推しキャラは葵。ふーりんを意識し始めたきっかけのヒロインかもしれません。

6位:PARQUET

2021年7月31日。
ゆずソフトSOURより発売されたPCおよびスマートフォン(iOS/Android)向け作品がランクイン。

作品初のロープライスゲームで製作陣はメインブランドと同じメンバーです。読みは『PARQUET』(パルケ)。

キャラデザが個人的好みです。とにかくOPがかっけぇ・・・

5位:ぶらばん!

beautiful harmony/榊原ゆい

2006年7月28日。
記念すべき処女作であるぶらばん!

年号が令和になり、「Beautiful Harmony(令和の英訳)」で謎の注目を浴びたのは記憶に新しいですね。私も記念に2019年の5月1日にぶらばんを起動してプレイしました笑。

今となっては少し古く感じてしまうシステムですが、ゆず作品では珍しくミニゲームのような要素が入った作品です。音楽パート懐かしいなぁ…

曲はゆず×ゆいにゃんが始まった記念すべき一曲目です。この頃からゆずのOPってアニメーション使ってたんですね。当時は珍しかったし飽きるまでムービーを見ていたのが懐かしい。。なにもかもが懐かしい。

ちなみに妙推し。今でもゆずヒロインの中では上位に入るくらい好きです。エビはアホかわいい。

4位:E×E

Trust in me/榊原ゆい

2007年6月1日発売。
2作目E×Eがランクイン。

歴代のゆず作品と比べても異色の作品です。ダークファンタジーチックな路線でこの作品が評価されていたら、ゆずの作風路線が大きく変わっていたかもしれませんね。作品は悪くはないのですが、あと一歩描写が足らず佳作止まりの作品という評価でした。

しかしOPの雰囲気は抜群に良いですね。。いまだに見てもワクワクできるのはスゴイ。続編出てくれないかなぁ…。

曲はゆいにゃん。ゆいにゃんのゆず楽曲の中では一番好き!メチャ恋らんまんみたいな楽曲も良いですが、私はカッコイイゆいにゃんのほうが好きです。

ちなみに推しは特にいなく…強いて言うなら悠。

3位:夏空カナタ

想いのカナタ/霜月はるか

2008年5月23日発売。
3作目の夏空カナタです。

E×Eに続き歴代ゆずでは異色の作品。天神乱漫の項にて2,3作目はメーカーの方向性を失っていたと書きましたが、初期の頃は色々な作風にチャレンジをしていた時期だったのかなと思います。残念なことに作品の評価はそこまで高くなく。。

ですが、私はめっちゃくちゃ好きです!!この手の作風のゲームは他にもたくさんあると思うのですが、むりこぶ先生の可愛い絵柄と、離島という閉鎖的な空間を舞台にした背徳感がある雰囲気がたまらない…。OPの映像だけでなんでこんなにしんみりした気持ちになるんでしょうね。。

曲はゆず作品では唯一のOP担当である霜月はるかさん。1,2作とゆいにゃんがOP担当していたので当時の抜擢には驚きました。

推しは茅羽耶。黒髪ロング、白ワンピ、麦わら帽子、3連コンボでレッツ背徳(違

2位:千恋*万花

恋ひ恋ふ縁/KOTOKO

2016年7月29日発売。
9作目千恋*万花です。映像はYouTubeでどうぞ!

世界観がめちゃくちゃ良くて一番心穏やかにプレイできた作品でした。ゆずの昨今の安定感を確立させた作品だと思っています。システム面も丁寧に作られてて、このクオリティで毎作出してくれるなら一生付いていきたいと思いながらプレイしました。

曲はゆずOPでは初登板のKOTOKO。単純に曲が大好きで2位にランクインです。ムービーも文句なし。サノバ以降の4作品(サノバ、千恋、リドジョ、喫茶ステラ)はどれからプレイしても激オススメなので未プレイの方はぜひお手にとって見てください。新作が楽しみですね!

推しはエロ忍者。でも他のヒロインもみんな好き。

1位:天色*アイルノーツ

Blue-Love Chime/nao

2013年7月26日発売。
7作目天色*アイルノーツ。

ゆず作品において、「萌えゲーとしての一つの到達点」だと思っています。ヒロインは典型的・普遍的な要素が強く、正直特筆すべき点がない作品でもあります。だけど言わせてほしい、「これでいいんですよ!これで!」

コンセプトが「キャラ萌え」として作られた作品らしく、ヒロインがみんな可愛いんだ…それでいいじゃないですか。キャラが可愛くて、OPムービーも最高で、あと何もいらないでしょ。シナリオの質?まぁそれは確かに(何

歌っているのはnaoさん。素晴らしい曲をありがとう!曲とムービーは他作品と比べてもぶっちぎりで好きです!疾走感がたまらん!サビの飛んでるシーンめちゃ好き!

推しヒロインはシャーリィ。なんか知らんけどめちゃくちゃ好きになっていたヒロイン。全ゆず作品でNo.1です。

終わりに

と、いうことで、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。堂々の一位はアイルノーツでした!正直どの曲も良いので、順位を付けるのにかなり迷いました。一位の『Blue-Love Chime』私の中では別格です。

少しでもみなさんの参考になれば幸いです。ではまた!


このホワッ…としてる雰囲気が大好き。

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